配達員に郵便を預けてもいいのか

意外とあまり知られておらず、

またよく伺う質問の一つが

「そもそも配達員に郵便を預けてもいいのか。」です。

はい、大丈夫です。

例えば、街の個人商店さんや営業中の事務所などには

備え付けられているポストではなく、

お店の方や事務員さんに直接配達するケースが多いです。

同時に投函分の郵便物を預かっています。

配達員が帰局後、消印作業の流れに乗せるといったフローです。

郵便物だけでなくレターパックや、

ゆうパックはさすがに厳しいとは思いますが、

小さな着払いのゆうパックなら、

配達員さんに相談すれば預かってもらえるかもしれません。

他にも速達などは切手を貼ってあれば、

同じように預かってもらえますが、

先述の通り、消印作業の流れが帰局後になりますので

急ぐ場合は避けたほうが良いでしょう。

また、都市部では無いかもしれませんが

集落にある小さな郵便ポストの回収は

その地域を配達する配達員が回収しています。

ゆえにこの場合、

そのポストに投函するのも配達員に渡すのも

同じとうことにはなります。

特にそうした地域の場合は、

一日一度の収集だったりしますので

普通郵便扱いでいいけれども、

少し急ぎたい場合は直接渡したほうがいいかもしれません。

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